柏で脱毛器の測定ならLIANDAR Private Salon（ﾘｱﾝﾀﾞｰﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄｻﾛﾝ）

何故、脱毛器の〝光の測定〟が重要なのか？

お使いの脱毛器のフルエンス（J/㎠）は本当に出てますか？

脱毛器の表示・設定したジュール数って本当？

脱毛の施術時にお客様に脱毛器のレベル設定する際に何を基準に数値を決めますか？
現在、多くの脱毛器の画面パワー表記で「J/㎠」と表記されているかと思いますが、そのジュール数と実際のジュール数は意味合いが違うのはご存じでしょうか？
多くの脱毛サロン様とお話しさせて頂く機会がありますが正確なフルエンス（J/㎠）を把握されている脱毛サロン様は少数でした。

「うちの脱毛器は設定で〇J/㎠まで出せるから測定は必要ない」と思われた方…
もしパワーメーターで測定した数値でないのであれば恐らくその設定の数値は出てないのが現状です。
結論から言いますと設定した数値と実際に測定器で計測した数値には違いがあります。

例えば同じ会社の脱毛器で同じ出力を設定していても実際にはランプの消耗度合いなどで実測値は異なります。
ランプの寿命とフルエンスの関係

ご存じの通り脱毛サロンで使用されているランプは「キセノンランプ」がほとんどですが寿命があります（〇〇万回ショット）と各販売店では交換目安の推奨回数は違いますが大切なのは実はそこではないんです。消耗という事は購入時の出力と１年後の出力には同じ設定でもかなりの差があります。「交換推奨の回数までまだ余裕があるからいっか」で終らせてませんか？
お客様の離脱につながる

例えば脱毛器のレベルを50と設定したとします。購入時の【レベル50】と１年後の【レベル50】は測定すると明らかに違いますが、測定しないとそれに気づく事はできません。テスト照射で「何となく痛みの感覚違うかも？」程度です。

脱毛に熱変性を起こすフルエンスが出せてるかどうかは測定しない限り「脱毛器の設定した数値」ではわからないんです。基準値を下回っているフルエンスでお客様に照射を続けても効果は出せず脱毛被害者を増やしてしまう事に繋がります。

また逆に最近のニュースでもあったような【やけど】の事故にもつながります。ご自身のフルエンスを把握していればあのような事故も防げます。
どうやって計測する？

専用の測定器があります。（パワーメーター）工場やエンジニアの方が使用する事が多いのでこれを脱毛サロンが導入してるところはまだ少数です。これを使用して測定すれば現状の脱毛器のスペックが把握できるので逆算して設定を適正値にする為の対策が打てます。

逆にご自身の脱毛器の現時点のフルエンスを把握できていない状態で施術を行う方が非常に怖い事で【スピードメーターが見えないまま自動車を運転している状態】と同じです。

測定で得られる事

現状把握

使用してる脱毛器のスペックを知る事ができる

測定して「こんなにパワー出てないんだ」という事がわかればランプを交換したり、他の設定を調整して《熱変性》に必要なフルエンスまでもっていく事ができます。
スキルアップで差別化

今後の脱毛サロン業界で《測定》は必須となります。パワーメーター導入サロンも増えて行きます。
今のうちから対策を行えばしっかり脱毛効果に繋げる事ができ、お客様の信用度があがり差別化になります。
成約率が上がる

カウンセリングでしっかりお客様に計測データを見せる事によってお客様の信用度が上がります。（当店は成約率90％超え）何故ならまだ測定器でデータ取得して把握されてるサロン様が少ない為、〝強み〟になります。
お客様に《定量的》に根拠を持って提示できるので安心感にも繋がります。